有言実行を掲げる国際看護師みーやんのblog

英語力0から始めた国際人への奮闘 オーストラリアで看護師になるまでの波乱万丈の旅路と日常 をえがく

OET or IELTS or PTE or TOFEL?

 

 Hello everyone! How are you doing?



みなさんこんにちは!オーストラリアで看護師になりたい方の為のオーストラリアの救命看護師であり、メンターのみーやんです!

 

 

さてさて、最近数人から質問がありました、オーストラリアの看護師になるためには必要不可欠の英語のテストについてお話したい!


オーストラリアの看護登録、大学入学に必要な語学レベルを証明する方法に4つの英語のテストの選択肢がある。

それは、OET,IELTS,PTE,TOFELの四つである。

 


f:id:NURSES_words_and_actions:20201117194628j:image

 

以前にも色々書いたことがあるので、興味のある人は是非見てもらいたい。

nurses-words-and-actions.hatenablog.com

 

 

nurses-words-and-actions.hatenablog.com

 

この二つのBLOGでも言っているのだが、私がお勧めするのはOET。その理由は上記のblogでもお話しているので今回は書かないのだが

 

 

数か月勉強しているが伸びているか分からない

どのテストがお勧めか?

看護師のバックグラウンドはない、もしくは数年しかないがOETでいいのか?
どうやって勉強したか(教材やコースのお勧めは?)

 

などなど

などの質問がある

そして

どの英語テストにするか決めるにしても、私に問い合わせしてくる約98%の人が一度も受けたことがない人。

 

ここで、私がいつもお勧めしているのは、

 

 

 

この4つ必ずやってもらいたい。

1. 2・3カ月勉強したら、まずはそのテストを受けてみる事。

まずは受けてみなければ、自分にあってるかは分からない。そして自分が何が得意で何が苦手か分からない。そしてどこをどう勉強して伸ばせばいいのか一回か二回受けてみることで分かることがある。

何故2・3カ月かって?それ以上勉強してもいつになっても気持ちの準備はできないから!完璧!って思える事ってなかなかないよね。

だからまずは受けてみる。結局は無駄を省くっていう所にも繋がるとおもう。

 

2.どの英語テストを受けるにしても専門の講師の元短期でいいのでクラスを取る

この英語のテストは、英語が流暢に使いこなせるから高得点が必ず取れるわけではなく、テストの傾向や配点、採点基準をいかにパスしているか、そのテストのやり方をマスターすれば英語が流暢に使いこなせなくても高得点は可能。

逆にいうと、テストの事をよく知っていないと、ある程度英語レベルがあっても目標スコアを取れない可能性がある。

そのギャップを埋めてくれるのが、専門の講師。私も、OET準備コースを受けたことがある。その講師に色々なマテリアルや配点基準などをもとに指導してもらったことはよかった。

逆に、IELTSをやっていた時、英語の講師だがIELTS専門のトレーニングを受けたことのない講師にIELTSのチューターとしてやってもらったことがあったが、あまり成果は得られなかった。

 

3.沢山の教材を集めるのではなく、集中して何度も反復学習する。

自己学習する場合は色々な幅広くテキストやマテリアルを準備するのではなく、同じ問題(4つとか)を繰り返しやる。10回位。

それがもう完璧で答えも覚えてしまっているなら次の4つの問題を繰り返しする。

 なので、テキストや教材を数揃えたり、分厚い教材で気分を落ち込ませてしまうくらいなら、OETならOETのサイトに載っている無料の問題を10回なんども反復したほうがいい。

 

4.英語のテストを受ける目的を明確にする。

よく、今IELTS と英検の勉強英語力をあげるためにしています。という人に出くわす。

しかしながら、私が思うに、

英語レベルはIELTSやOET, PTEなどのテストの勉強をしているからって 自然に上がってくるわけではない。もし、英語レベルの底上げのためにテストを受けようとしているひとがいたら、目的がちがうかも。

 目的が

例えばオーストラリアの看護大学に入るため

などであれば その目的に向かって突っ走るのみ!

でも、英語力を上げたいというぼやったした理由だと やるきも継続力もキープするのが難しいのではないかな と私は思う。

 

むしろ、英語力を上げたいならオーストラリアに在住なら

普通の英語のコミュカレにある、大学進学コースやEAP (English for Accademic Purpouses)などで、がっつり文法から論文の書き方、プレゼンテーションの仕方などを勉強することをお勧めする。

 

 

最後に、何はともあれ この英語のテストに関する勉強はとっても孤独なものだと思う。一人でやってると、自分のやり方があっているのか?自分が伸びているのか?ほかにはどんな可能性があるのか悶々としてしまうこともあると思う。

 

だからこそ、Community Buildingは大切で、私自身本当に私が勉強していたときにあればよかったな・・・っと思っている。

なので、私が開設したフェイスブックグループでもこれらのテストの情報共有や勉強法シェアなどをすることにした。

 

是非、興味のある方はこちらへ!!!

🦸‍♀️Your Success Nursing Journey🦸‍♀️ ~国際舞台で成功する看護師達~

 

同じように挑戦している人と一緒に切磋琢磨しませんか?

最新の勉強法を、必要な方に届けるには、今まさに勉強している皆さんの力が必要です!

 

待ってます!

 

それでは!

See you and have a wonderful day!