国際恋愛事情 旅行中のしがらみ編

Hello everyone! こんにちはーみなさん

有言実行を掲げる国際看護師のみーやんです！

初めてましての方も常連さんの方も　Welcome Welcome!! 

今日はいつものキャリアモードから離れて

ちょっとプライベート恋愛モードで発信したいと思う。

海外の恋愛事情についても興味がある人はこちら♪

nurses-words-and-actions.hatenablog.com

テーマは趣味の違う旦那との旅行中の喧嘩。

国際結婚って華やかに描かれていたり、

海外の人ってロマンティックで愛の言葉もすらっといってくれるとかみたいに甘いささやきのように描かれているけどそんなにスウィートなもんばかりではない。

国際結婚、恋愛の大変なところって

やはり異文化同士の関わり合いだと思う。

もちろんそれが良くて外国人と付き合って、結婚してるんだけど

お互い違う文化で育った、文化というのは生活、食習慣や教育、基本的な考え方（常識、モラル、倫理、道徳、歴史背景）、言葉すべてひっくるめて文化という言葉にひっくるめてしまうとすごく広いものだな。。。とつくづく思っている。

喧嘩するのだって英語だし

自分の「普通」が通じないのは日常だし

食事の趣味、食べれるものが違うから　メニューや外食には迷うし

子供はいないけれどきっと育て方や倫理、道徳の教え方だって全くちがうんだろう

そういう違いをどう埋めていくかがKeyだと思う。（まだ自分はどうしたらいいか分からないけれど）

もっと言うと、同じ国籍でも一人一人違うから国籍がちがったらもうその違いを楽しまなければやっていけないのではないかと思う。

コロナ中ずっと外出を控えていた私たち。

ラッキーなことに私は看護師、旦那は軍に所属しているため職を失う、シフトを減らされるという事はなく

それぞれ、仕事と家の往復。出かけるのは犬の散歩のみという生活を3か月していた。

日本は結構緩いように見えるけれど、オーストラリアは結構厳しくて1か月前までは本当にありとあらゆるサービス業は経営自体をできない（持ち帰りはオッケー）オフィス業は自宅で仕事をする。という状態になり、とにかく街に人がいない状態だった。

なので、籍を入れてからハネムーンもなければ　私の名前を変える手続きをしたくらいで二人で何か特別なことを全然できなかった。

そのロックダウンが少し緩くなったのが約一か月前。出かけられる距離が延び、パブも10人まで入れていいなどと規制範囲が広がり。

現在ではある特定のCOVID羅漢者が多い地域、州を除いて、州の国境が開いた場所もあったり、遠出ができるようになり、外食もある範囲内でできるようになった。

それを期に、新婚さんらしいことをしようと週末　コテージを借りて愛犬NANAと山の方へ遊びに出かけた。

それはいいのだが

旦那と私には休日、ホリデーの過ごし方に大きな違いがあって

旦那はホリデーだからこそゆっくりした　何もせずだらだら過ごしたい派

私はホリデーだからこそ、身体を動かしてなにか特別なことをしたい派

まずそこでホリデーの在り方について相違があり

どこか出かけようハイキングへ行こうという私の思惑とは裏腹に　だらだら過ごす旦那にイライラしてしまうという状態に陥った。

みんなだったらどうする？

これは国際恋愛に限らず、こういう違いっていっぱいあるよね？

だからよく似た趣味のある人と一緒になるといいとは言うけれど

好きになったひとは正反対な人って事よくない？

是非そこらへんどうやってるか教えてほしい。（コメント、DMインスタでもいいので教えてください！ｗ）

そこで私が提案した解決策は

ホリデー中一日は旦那が主導権を握れる日と次の日は私が主導権を握れる日と決めて

お互い平等に好きなこと、好きでないことを一緒にする。

文句は言わない

他人が一緒に何かするってだから大変だよね。ｗ

私は独身歴が長くて　なんでも一人でデキル人。

朝ごはんを食べない旦那を置いて、ホテルのレストランで一人朝食をとるのだって苦ではない

旦那が行きたくないといったら　自分ひとりで行く観光に出かけることも多々あった。

グループで行った旅行も旦那がまだ友達と飲みたいというので　旦那を置いて一人ホテルへ戻るのだって特に問題はない。

だから、いつもの自分だったら、一人で行動した方が楽だし、自分の好きなことをできる！と、一緒に行ったはずの旅行中に別行動をするという選択にしがちだった。

が、やはり何か一緒にやって得られることだっていっぱいあると思うので

そこは我慢して（我慢してという表現になってしまうのだが。。。ｗ）

どうにかして一緒にデキル方法を考えてみたわけ。

そして、いつも私だけが合わせるのではなく、彼にだって合わせてもらわなければfairじゃない

一体この解決策がどこまで通用するのか確かではないが

やってみる価値はあるかなと思っている。（旅の最後に提案しただけでまだ実行に移してはいない）

これは氷山の一角で、出したらきりがないくらい

苦難や問題はいっぱいあって

でも大好きなひとだから一緒にいたいし　自分の好きなことも分かってもらいたいわけで

そこを忘れず　

お互いGIVE and TAKEで仲良くやっていきた。

みんなの国際恋愛/結婚のお悩み、アドバイス　教えてねー

では！

See you soon and have a wonderful day!