オーストラリアでの就職活動のリアル（失敗編）

Hello everyone!

How are you doing? 

こんにちは！みなさん　有言実行を掲げる国際看護師　みーやんです！

初めましての方も常連さんもWelcome welcome!!

今日はオーストラリアの就職活動のリアル（失敗編）

をお届けしたと思います。

私の運営しているFBのプライベートグループ、「Your Success Nuring Journey」

で、Job marketの話になり、ふと思い出した以前きかれて思い出した質問

「外国人看護師にとって病院で仕事をとるのは難しいのか？」

「老人ホームばかりしかないのか？」

というもの。

この様な質問に対し、いつも私が答えるのは「自分次第です」

自分次第で道は拓けるし、時には閉ざされる！

Group で熱く語らせていただきました。

それを身をもって知った私の失敗談をお話したい。

今だから「自分に自信を持って就活すること！」

「マインドセットが大事！」

「仕事がないと思って職探しをしていても見つけられない！」と大口叩いているが

その私も実はいつも

「どうせ私なんて　英語も会話程度しかままならないし・・・名前もいかにもnativeぽくないし・・・履歴書の名前をみただけで落とされるに違いない」

「私は永住権も無い　ローカルの人と同じ土俵に立とうなんて無理なはなし・・・」

「母国語でもいっぱいいっぱいだったのに、第二か国語を使って救命でなんて無理・・・」

と頭に言い聞かせて職を探しいた時があった。

Seek.com やIndeed で募集要項をみながら

要項に一つでもあてはならないと

「あー無理だ」

「私なんて　この経験少ししかないし」

看護師の仕事を探している時だけではなく、

カナダに留学していた頃、当時英語０から留学生活を始めた時

何か月が経っても「仕事をできるくらいの英語」には到底見合っていないと自分で思い込み、仕事をしたいと思ってはいたがなかなか前に進めなかった。

履歴書を書いたはいいが　自信なさそうに「よかったら見てください」と持ち込みをする自分はきっと全く仕事ができそうには　見えなかっただろうｗ

オーストラリアへ来た時も

まずは簡単な「日本食料理屋さんでいいっか！きっとローカルで仕事を見つけるのは無理」という頭から始まっていた

そういう気持ちでいた当初

映画館やローカルのカフェ、レストランに履歴書をもって行くが　あっさり突き返される

数件で気持ちも折れてしまう。。。その繰り返しであった。

当時、「ローカルの仕事はローカルの人しかもらえないだろう」という頭があったから、Seek やIndeedで見ても応募もしなかった。

しかしながら、色々な人と話していくうちに、自分にはハードルが高いと思っているような仕事を外国人でも貰っている事実を目にしたり、耳にしたりしていくうちに

その人たちと自分になにが違うのか？

それは

「まずはやってみる精神」

英語力や、経験、みてくればかり見ていた私は根本を忘れていたのだ。

まずは試してみるあたって砕けなければ結果は分からない

自分の心の声「自分なんて・・・」「あれもなければこれも当てはまらない」

という声をストップさせる必要があった

当時　看護助手の仕事を探していた時

やはり、まずやってみなければ始まらない。との思いで

電話、直接履歴書を持っていくなどの体当たりの職探しを試みた。

多分100件以上は電話したと思う。

一番最初の電話は　しどろもどろだけれど

数回やってると慣れてくる

そうすると　自信も出てくる　きっと言わずとも声にも表れていたのだろう

数件　履歴書を見てくれるという所が出てくる。。。

それがまた自信につながる

という様に今思うと　最初の一歩が大変、殻を破るのには勇気が要るけれどそれを超えてしまえば　positive cycle がやってくるのだ。

看護の仕事にも関わらず、どんな仕事に関してもこれは言えること。

「I have abundance mindset!」

「仕事はよりどりみどりだ！」というマインドセットから入っていこう。

そしてこのネガティブな心の声はいつも聞こえてくる

その日の気分や、失敗経験がその声を加速する

でもそれは自分の頭の中の声。誰が言っているわけでもない。だからコントロールできる事。

そういう自分にまずは気づいてあげること。そしてそこからシフトする方法を知ることが大事。

それでは

See you and have a wonderful day!