ポジティブを集めることの身体と脳の変化 パート２

Hello everyone!

こんにちはーみなさん！

有言実行を掲げる国際看護師のみーやんです！

今日から早速　朝活をはじめて、すごく波に乗っています。

集中力も仕事効率もすごく高い！！！

そして、一番気持ちが乗っているその理由、もちろん朝に習慣をつけるのもそうですが、そこで同じことを一緒にやっている同志がいるという事！

Remiさんを筆頭に、世界中で同じように朝活をやっている人、IGでRemiさんがどんどん紹介してくれるんです！
そうやって仲間がいるって励まされる！
Remiさんて誰？って思っているかた。

是非パート１のBlogを読んでください！

今日書くことにもつながっています！

nurses-words-and-actions.hatenablog.com

今日のテーマポジティブを集めることの身体と脳の変化　パート2ということで、

ポジティブマインドの人や自分の応援団を周りに集めることにどんなベネフィットがあるのかについてお話したい。

前回お話した通り、科学的にも証明されているポジティブな人とかかわる、会話をする、時間を過ごすことで脳内に分泌する幸せホルモン　

オキシトシンとドーパミン

オキシトシンは

自分が幸せ、楽しい、充実しているという気持ちが引き金となり分泌される。

まずは、自分がそう思える場所、人に囲まれる環境をつくることが大事。

もちろん楽しい事ばかりではないし、職場や学校の環境で自分のコントロールの範囲外なところで変えようとしても難しいよね？

（上司に辞めてくださいって言っても無理だし、ダメ出しばかりする先輩や先生を変えようっておもっても　難しい）

なので、自分のデキル範囲、コントロールできる範囲内のところを変えてみる。

どんな人と付き合うかは自分次第でしょ？

私も、日本にいたころは同期や、専門の友達、といった自分の気持ちを分かち合える同志がいただけに、海外に出たときそれがいなくなって、すごく孤独な闘いだった。

今思うと、その同期や専門の友達が、応援団としていてくれたから、そこに安心感を得ていたんだと思う。

だから、気持ちが落ちた時も自然とニュートラルに戻すことができていた。

その同志がいなくなり、また一から信頼できる友達を作ることは容易ではない。

そして徐々に海外生活が長くなるにつれ、日本にいる友達とも距離ができ、会話や価値観にもずれを感じ始める

そんな中で、今私を支えてくれているのはオーストラリアで新しくできた仲間や家族、そしてオンライン上で出会ったLike-mind　の女性たち！

自分と似ている感性、価値観を持った人たちとSNSを通じて知り合うことができ、悩みを共有していくうちになんだか何年も知っている人かのように思えてきたり。。

その子たちだったら、地元の友達にははなせない　恥ずかしい夢も、恥ずかしげもなく話せる。

そのコミュニティーの中だったらすっぴんでもパジャマでも関係ない

自分自身の悩みや、弱みも共有することができる

そうすることで、得られるものが沢山あった。

「自分は他の人と比べる必要はない」ということ

「自分自身の強みを強化していくことが　成功の鍵」だということ

「自分自身を知り、自信を構築していくことが何よりも大切」だということを知った。

自分が海外で看護師になりたいと思い描いてから10年

今に至るまで

長く孤独な道のりだったこそ

年々変わる看護師取得のための情報も

医療英語の勉強も

外人の中でなかなか話に入っていけない自分も

英語の上達が思うように行かない自分も

大学の論文に四苦八苦している自分も

透明人間になってしまっている事に気づいた自分も

自信がなく人ばかり気にしてしまっている自分も

何度も試験に落ち落ち込んで何をやったらうまくいくのか迷走してしまっている自分も

なかなか話せる人や、相談するひとがいないまま時間をかけて今までやってきた

だからこそそういうグループの大切さが分かる！

そして、私もそういう同志が集まる場所を作りたいと思い Your Success Nuring JourneyというFacebook プライベートグループを立ち上げた

グループに入ってきていくれている人で、このブログを読んでくれている方！
本当にありがとう！

みんなが私に「励まされます！」

「すごくためになりました！」

「エナジーを貰えました！」

と、直接メールをくれる方！実は逆にすごく私自身そういう言葉に励まされているんです。

 こことつながってくるのが幸せホルモンの一つ　ドーパミン生成。

ドーパミンは活気ややる気を促すホルモンで、仕事効率や勉強中集中力が増しているときに分泌が増加する。

実は人間の脳って結構単純で、自分自身が体験していなくても、周りの人が何かに挑戦している姿や、頑張っている話を聞いたりすることで、脳が疑似体験として受け取り自分自身が成功しているような状況に受け取り、同じ様にドーパミンを作り出すのである。

だから、私にメッセージをくれる看護師さんや看護学生さんからメッセージをもらって、私自身は何もしていないのに「励まされる」「やる気を起こさせる」というのはその脳の疑似体験を通してドーパミンが多く生成されているからなのだ！

だから周りにそういう人を置くことでこんなベネフィットが生まれるわけだ。

だけど、周りの人の話を聞いてふむふむ「感化される！」と思って終わりにしているひといませんか？情報や学習内容を見るだけになっていませんか？

私のグループに入っていない人でも、今何かに向かって勉強　挑戦しているひと

目と耳を使って勉強して勉強した気になっていませんか？

一回読んで、あれ何だっけって　一度も二度も読み返すことってよくありませんか？

じつはその方法では勉強したことの20％の内容もあなたの頭に入って、身になってはいないんです。

どうするのかって？

Input だけではなく、outputをすることをしていますか？

目と耳を使って吸収したことを　身体にしみこませた知識を　行動できていますか？口にだして言葉にしていますか？質問を掘り下げていますか？

例えば英語の勉強

英語の本を読むのはすごく良い事。私もおすすめしています。でも読んで分からない単語を調べて「あ！そういう意味なんだ！」って理解して終わりにしていませんか？

それを口にだして何度も何度も使っていますか？

その文章を使って何か書いたりしていますか？

その理解した文章を人に教える作業をしていますか？

そう体でなにか「する」作業をすることで残りの８０％を最大限に使うことができて初めて自分の身になるのです！

同じことです。

折角、自分がポジティブになれる、エネルギーを貰える場所に身を置いたら

その場をどんどん活用してoutputする場所にしなければ、残りの80％のベネフィットをつかえていないのと同じなのです！

実際私もそうだった、今私自身が参加しているオンライン上のコミュニティー。自分に自信もなく、発言して出しゃばりな奴と思われても嫌だな、新入りのくせにと思われても嫌だな、間違ったら恥ずかしいな

と思ってなかなか発言できない自分がいた。

でも、それでも恐れず使う、話す、他の人に教えることで自分の成長のスピードを上げることができるようになった。

初めてオーストラリアで看護師として働き始めた時

まったく英語の医療の専門用語がわからず　とても恥ずかしい思いもしたし、悔しい思いもした

そんな時何が自分を成長させたって、

机に座って勉強した時間ではない

毎日のアウトプット。毎日同じ言葉や文章を繰り返し使ったから　急激に成長したし

今も成長し続けている感覚がある。

毎日意識して言葉にだす、書く、動作に関連してoutputする練習をすることによって、最初は恥ずかしい、間違ったら嫌などの気持ちが消えてきた。

 「みーやんは海外で働いてるからそういう環境があるから有利だよ！」

と思ったかた

私のFBグループに来てください！

 同じような目標を持っている人が集まっています。

様々な年齢、バックグラウンド、今いる段階が違いますが　それぞれ挑戦していることは同じです。

そして、自分に問いかけます。

そこに身を置いているだけで満足して　何も発言していない？

一回発言しただけで　満足してる？

それでは　そこで成長はストップしてしまうよ

すごくもったいない！

もしかしたら　このグループに合っていないのかも？

もしかしたら　まだそのoutputできる/したいと思える閾値に達していないのかも

それならそれでいいんです。

どこか　自分に合う場所を探しなおしたらいいのです。

でもそうではないなら　どんどんoutputの場所を増やして行こう！

そうすることで、成長するスピードは加速します。

私にできたのだから、あなたにもできる！

まずは自分にYESと言ってあげましょう！！！

それでは

See you soon and have a wonderful day!