日本での留学準備 お金と英語力
Hello everyone!
How are you doing?
皆さんこんにちは! 有言実行を掲げる国際看護師のみーやんです!
昨日、私のFB groupでLIVEをやってグループにいるかたの質問に答える形式で行いましたー
参加してくれた方ありがとうございます!また、見てくれた方ありがとうございます!
今日はそこで答えられなかったことについて
きっと他の留学をしたい!というかたにとってもいいお話なのではないかな~とおもったのでBlogでお話させていただきます!
ずばり その質問とは
留学における日本での貯金と英語力のつけ方について
留学資金組
留学にかかる費用をざっと計算してみよう
海外留学にかかる費用の内訳を考えてみると次の物がある
- 家賃(ホームステー・シェアハウスのシェアルーム・シェアハウスの一人部屋・一人暮らし)
- 食費
- 光熱水費
- 語学学校・大学費用
- 交通費
- 遊び・交際費
などがあげられる。大まかに上げてこれが最低限かかる金額。
この金額は国によって違うので、どの国に行くかによっても全く違うと思う。
ちなみにカナダとオーストラリアではオーストラリアの方が最低賃金が高いぶん物価や家賃が高い。また、住む地域によってももちろん家賃に差がある。
家賃
基本的なことから言えば、
ホームステーが一番高いが大体が食事つき、光熱費込みである
次に高いのが個人で部屋を借りた場合。私の場合は個人で一人暮らしをしたことはカナダでもオーストラリアでもない。(シドニーの市内近郊で大体 週4万円から6万円)
次にくるのがシェアハウスの一人部屋(シドニー市内近郊で大体 週2万円から3万5千円)
そして次がシェアハウスのシェアルーム(シドに―市内近郊で大体 週1万5千から2万円)
もっと安いのでシェアハウスのリビングシェアといってリビングルームに囲いがされていてそこにベットが置いてある。そこで寝る形。壁がないので周りの音がだだもれ、でも、仕切りがあるので個人部屋のように感じるひとはいいらしい。(オーストラリアのシドニーにはこの様な形態がある)週1万から1万3千円位だろうか)
食費
これは自炊をするのか自炊をしないかにもよるし、バイトに賄いが出るか賄いが出ないかにもよるけれど、まあ私は自炊をするので、月に2万位として考えた。
光熱費
光熱費+インターネットはシェアハウスの場合それらが込みか込みではないのかを要確認。だいたい光熱費、インターネット費 月で換算すると約1万~1万5千円位かかる
語学学校・大学費用
これまた、どんな学校に行くのかどのくらいの期間の学校に行くのかによる。ちなみにSydneyでいくと、大体普通のGeneral Englishで一か月2000ドル(18万円位)
大学ならもっと高いのは言うまでもない。特に海外からの学生はinternational student枠で入るため現地の学生や永住権がある学生より3倍する。
また、大学によっても違うし、何年行くかにもよるのだが、1学期大体150万円~200万。私は二年行ったので、大体600万円かかった。
そこで、気が遠くなる金額だと思ったあなたに朗報です!
私もそう思いました。ですが、看護師になりたいという気持ちさえあれば、何事も小さな壁。方法さえ知っていれば、そして自分さえ信じ続けていれば600万円だって大丈夫です。
私の場合、親に頼りたくなかったので、どうしたかというと日本の学生ローンのできる会社から親の名義で500万円を借りました。今思うとよくやったなと思ったけれど、自分が看護師になれないことは考えていなかったのでできたんだと思う。
100万は看護助手の仕事などをしながら、ワーキングホリデー中に貯金。残りの500万をローンでかりて、「看護師になって稼いで必ず返す!」と心に決めていた。
大学で勉強中は学生ビザという事もあり、働ける時間に限りがあったので、その分を返済することはできないので2年間据え置きし、利子だけを払う形。利子もそんなに高くない(一年で20万ほど)。
現在その貯金の80%は返済済み。残りの20%を日々働きながら貯金している。
もし、詳しく聞きたい人は私にDM下さいw全然怪し機関とかではないので安心してね。
交通費
住む場所が働いている場所や、学校に近くなければバスや電車代などがかかる。まあそれは微々たるものだが大体、遊びに行く際の交通機関の交通費も含めれば1万から2万位シドニーではかかるのではないだろうか。
交際費
要は飲み代とか、服代とかいろいろ外出した時にかかる金額。それは自分次第なのでどうにでも切り詰められるところ。
これらを考えてみると
大体の留学生が考える金額として
家賃(15000円/週x4)20万円/月+食費2万/月+光熱費1万円/月+語学学校学費20万/月+1万円/月=44万円/月
こうなるわけです。そう考えると100万なくても最初の一か月の資金だけで考えると、やっていけることになる!その間にアルバイトを探せばいいわけだ。
貯金の開始は総資金から留学までの期間を計算
例えば、この月の資金がどのくらいか分かったところで、どんな所でお金がかかるかわかってくる。そう、家賃と学費である。
でも、学費は学校ごとに違うのと、何か月学校に通うのかによるので、留学にどんな目的があるのか、どんな学校に行ってどんなコースをとりたいのかわかっている必要がある。また、英語をどのくらい伸ばしたいのか、どんな英語を伸ばしたいのか?一般的な英語?ビジネス英語?TOEIC?IELTS?? 子どもに英語を教える資格?英語が第二か国語の人に英語を教える資格の勉強がしたい?
色々ある。
また、学校で伸ばしたいのか、学校以外の人生経験を増やしたいのか
その目的をキチンと考えておく必要がある。
そして例えば100万貯金すると決めたら、出発の期間例えば12か月あるなら100万÷12万で8万3000円、月にためればいい!
私の貯金額(カナダ留学前)
私の貯金額以前どこかでも言ったが、カナダに行く前の貯金額は400万円!
わぁーーおって今思うと そんなにあったのかと思うけれど、全て2年で使い果たした。w
何に使ったって、当時英語のレベルが0だったため、語学学校に6か月行くために100万くらいかかり、初の留学だったため、ホームステーを3か月していたためそれにもかかり、インターシップを斡旋してくれる現地の有料エージェントを使ったためそれにもかかり。。。結果、カナダに行く前に200万位はそれらに支払っていた。
そのあとは、6か月間アルバイトもしなかったので、貯金を切り崩して生活していた。
私の貯金額(オーストラリア留学前)
オーストラリア前はすでに、日常英語くらいは可能だったのと、海外での仕事のゲットの仕方や安い家の見つけ方、自分に合う合わないという所がよくわかっていたので
80万位しか貯金はしなかった。
当時看護留学のエージェントを使いシドニーへ行ったのだが、そのエージェントに支払った以外では30万も貯金はなかったとおもう。
それでも、すぐにアルバイトが見つかったため、生活費はそこで稼ぐようになった。
という事で、資金組は色々悩むところだが、どんな留学か、どんなことがしたいのか、どの国のどの地域に行きたいのかによて資金組も変わってくるのでまずは、そこを決める必要がある。
日本にいながらどのように留学に向けて日々勉強したか?
どんな事を勉強してから留学したか
正直に言おう!
なにも勉強していかなかったといっても過言ではないらい、特別な勉強をしていかなかった。当時英会話教室に通ったこともあった。。。約1年位。でも、それが身になったかと言われたら全くそんな気がしない。
「行ったら上達する!」と考えていた自分がいた。(実際すごくかなり苦労した)
何をどのように勉強すべきだったか
今いえるのは、日々、自分のボキャブラリーだけでも増やしてから行けばよかったと痛感。また、簡単な文法を中学までの文法はおさらいして口に出して言ってみる癖をつけるといいと思う。
みんな、英会話は難しいと思っているひとが多いと思うが
英語はただの道具にしかすぎない
伝えようと思う気持ちがあれば伝わるのだ
それに必要なのて中学までの文法や単語で十分なのだ!
例えば
This is a pen. I have a pen. These are pens. I have pens.
Do you have a pen?
Can I please borrow the pen?
Can I get coffee?
Could you pass me the salad?
こんな簡単な文章。そこの動詞を入れ替えるだけで 会話が成り立つわけで
難しい文法を習う前に、簡単な文法を日常生活で使ってみる。独り言で言ってみる。
そこから始めたらどうだろうか。
今思うこと。
そう考えると、毎回偉そうなことを言うわりには大したことをやってきていないな~と思うw
でも、なにが自分にあったかって、あきらめない気持ちと前に進むガッツだったと思う。
目の前にある課題や現実、技術、知識にとらわれてじつはもっと大事な事を忘れがち。
それに向かうための自分自身のマインドセットや、attitude が何よりも大事だってことを忘れないでほしい。
それさえあれば、どんな障害だって乗り越えられるし、乗り越えなくてもなにか違う道を見つけられるのだ。
だから貯金どうやったら貯まるかな。一日のsuccess storyはない。日々の貯金しかない。月8万ためるの無理って思っているかた!
無理ではないよ!自分に厳しく!計画的に!
その目標を強く思えば思うほど、不可能も可能になる!
では
See you soon and have a wonderful day!