Focus on what you can control
Hello everyone! みなさんこんにちは!
有言実行を掲げる国際看護師ことみーやんです。
はじめましての方も、常連さんもWelcome Welcome!!!
前回のBlogでは、看護師の直感と、この事件と自分の考察を書きましただ、大事なところを忘れていた!
それは Shift your mind from Negative to Positive!
このセルフコーチング。ここを忘れていました!一番大事なところだったのに!
私の場合は すぐにこのマインドに行きつくことができなくて、
やはりとことん自分に何ができたのか、何ができなかったのか、という過去に集中してしまう。
でも、以前は、それを客観的に見て
「私ネガティブになってる」
ってことさえ気づかず、ただただネガティブモードまっしぐらだったから
そこに気づいただけでも第一歩なのだが
今日は次のステップに進みたいと思う。
それはFocus on what you can control! 自分がコントロールできることに集中する!
では、自分がコントロールできることってなに?
前回の看護師の直感の話を分からないひとはここで一つ戻って読んでもらいたいんだけれど、
この事件で、自分がコントロールがきかない所はこのサンドイッチ野郎(医者)とか、患者の症状とか。。。リーダー看護師が自分のバックアップしてくれなかったこととか
で、
自分でコントロールできることは
自分の事!感情!行動!知識!
この事件をもとに、自分の出したい結果はなに?私に何ができるか考えてみる。
出したい結果
- 患者の異常の早期発見
- それを効果的に報告、次のステップに進める報告をする
- 患者第一 患者の安全
私に何ができる?
- 患者の変化、症状を的確に察知する
- その変化と物的考察、(バイタルサイン、血液データー、患者の見た目など)を総合的にアセスメントしてどのくらい重要か理解する
- その変化が優先順位の高いものなのかを判断する
- もしその変化が優先順位の高いものならすぐに報告する
- 自分の味方をつくる(医者に上申して聴いてもらえないのなら、リーダーに相談。うまくリーダーを使う)
- 自分は、どこかの出血ではないかという考察までできていたのだから、その他の自分のできることを追加し分かりやすい指標、証拠を提示する(出血量を知るため、VBG検査でHbのフォローアプをする)
- 自分の看護師としての直感を信じ、医者に効果的に報告する
- Build confidence. 日々の学習 実践
- より良いチームワークを築くため、日々のコミュニケーションを良いものにする
- チームで話し合う
- 家族と話し合い、患者家族を含めた介入をする
- Self-care
過去にこだわるのではなく、未来にむけてみたのを注目してもらいたい。
また、このチームで話し合うの実際にやってみた。この日、勤務していた看護師、他の看護師間で話す、意見を交わすのはすごくいいことだな、と思った。話したほかの看護師も私と同じ見解であったこと、自分たちにも同じような経験があること、が解った。
チームとしてどう改善できるかを話すことで、今後このようなことがないようにする。
このように、自分のコントロールの範囲外の事に集中せず、コントロール内のことに集中したことによって、じつはそのコントロール外のことにまでいい影響が与えられるという事を学んだ。
オーストラリアで看護師になる道も険しいが
なってからも、日本で看護師をしていた時のように色々問題や、壁にぶつかる。
なってしまってはい、おしまいではないんだな。
そしてそんな時に必要なのが
セルフコーチング
自分で自分自身を良い方向にもっていく。そのやり方さえ知っていれば、失敗も挫折も怖くない。
それでは
See you soon and have a wonderful day!
PS. これこの文章書く前のメモ書き
Shift change from Negative to Positive
Watch out for word choice Sorry-Only- 謙虚?I am JUST a...
Flip the script 立場を変える
何か失敗をした―私が~したなかったからではなく、どのように変えられるかを考える
ネガティブが出てこない考え方
紙に書く 日々の努力 一回ではなく毎日