Team work is the key.

Hello everyone! こんにちはー皆さん！

初めましての方も、常連さんの方もWelcome Welcome!!! 

今日は夜勤中にブログ書いてます。

勤務中に何やってるんだ！と思うかた。。。まあまあ、

患者さんいないので。

夜勤中は本やタブレットなどを持ってくるのはOK。

患者がいない場合は暗黙の了解でいろいろ内職するのはOKみたいな感じになっている。

ちなみに今日はスコットランド出身の受付のおばちゃんが、スコティッシュソーセージをスコットランド出身の医者と私たちにもってきてくれた。今みんなで夜中2時の夜食を終えたところである。

さてさて

今日は私の現在働いている救命について。

今の職場は今まで6年日本、2年半オーストラリアで看護師として働いてきて、

一番最高なチームに出会えたと思っている。

そう思っているのは私だけではない事改めて知った

私の働いている病院は中型で　私の所属している救命センターは、まだ新しい（新にオープンして1年半）救命センターである。

常勤の医師はいるものの、たまに他の病院からパートタイムで来る医師が沢山いる。

その何人かの医師に　「ここの救命はほんとに人がいいよね」

「雰囲気がすごくいいのと　働きやすい」

ととってもPositiveな感想を投げかけてくれる。

医療の現場って一人一人が能力が高いだけでは上手く回らない。

チームワークが絶対的に大切なのは言うまでもない。

何が大切だとおもう？

私が思う、チームワークで大切な三つに事は

1. Open communication 
2. Respect 
3. Positive feedbacks

だと思っている。

私たち、チームとして一番大事にしているのは、このオープンなコミュニケーション。それぞれ医師、看護師が同じ立場で色々な意見を交わすことができる、看護師は看護師の視点で患者を見るし、医師は医師の視点で、患者を診る。

ジョークを交わしながら、お菓子をシェアしつつ　楽しみながら仕事する。

そして、生死にかかわる時は　すっとプロモードにスイッチが入る。良いコミュニケーションができているから分かり合えるあうんの呼吸。

メインの登場人物　医者と看護師の他にも救命にいる他のコメディカル（受付、レントゲン技師さん、採血、ワーズマン。。etc..)

お互いが 助け合い、コミュニケーションが行きとどいてこそ、よいケアが提供できる。そう感じる。

Respect　簡単なようで簡単ではない。敬意を示す事。私たちの救命チームはみんなこの基本的なところができているように思える。お互いの仕事を尊重しあって、お互いが忙しい時は助け合って。私たち看護師が忙しいときは医師が点滴を取ってくれるし、おむつ交換だって介助に入ってくれる医師もいた。

医師が忙しい時は、看護師が患者に説明して待ってもらったり、医師の指示が出る前にできることして　できるだけスムーズに素早く診療が進むようにサポートする。

看護師同士もお互いをサポートしあう、だれも足を引っ張る人がいないのは、きっと師長の人選のおかげだと感謝している。

（いるよね、足を引っ張るひと。たまに。意地悪なひととか空気を読めないひと　みたいなの）

そして Respectとpositive feedback両方につながることだが、

先日

「Mika, Thank you for your hard work as always!」と言って声をかけてくれた医者がいた。

「あ　こういう声掛けいいな」

なんかすごくうれしくなった。

このような少しの言葉かけってすごく大事で

うちの救命ではお互いにこのような言葉かけを無意識にしていたことに気づく。

師長からたまに届く「Thank you card」はコーヒー無料券がついてくる。そこには具体的に、どんな感想が患者や、看護部から来ているのかを教えてくれる。とてもPositiveになるfeedbackが書かれている。

そして、病棟内で個人的に賞をノミネートすることがでいる

最近わたしがもらった賞、Rock Star賞では

Positive attitude, hard working and great smile all the time!とあるクリニカルナースからpositive なフィードバックが書かれていた

こういう事って、小さいことだけど　すごくプラスに影響を与えてくれる

やる気もでるし　もっと頑張ろうっておもう。

看護師間はもちろんの事、医者ー看護師ーコメディカル　全員が自然にやってる　

当たり前の事かもしれないけど、なかなか全員が同じようにできてるチームって少ない。

本当にこんなチームで働くことができて感謝感謝である。

だから、

私もそういうことが　自然にデキル人になろう。

誰かの小さなことでも　ポジティブな事を発見して

声に出して言ってみる

もしかしたらその一言で　誰かを幸せな気持ちにできるかもしれない

では

See you soon and have a wonderful day!