有言実行を掲げる国際看護師みーやんのblog

英語力0から始めた国際人への奮闘 オーストラリアで看護師になるまでの波乱万丈の旅路と日常 をえがく

看護はむしろサイドジョブにしたい。

Hello everyone! 

How are you doing? 

 

オーストラリア、現役 救命看護師であり、看護師メンターであるみーやんです。

 

初めましての方も、常連さんもWelcome Welcome! 

 

最近ふとしたきっかけに、自分の看護のキャリアの在り方について考えた。

 


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それを考えるきっかけを作ってくれたのがあ

るフォロワーさんの質問だった。

 

簡単に言うと、看護自体にそんなにパッションはないんです、だから週2から4位で働いて、そのサイドで副業をしたい。でもそんな心持で、オーストラリアで看護師になれるのか不安という事だった。

 

実はこういう声はこの方だけではなく、沢山の方からもらう。

その理由が副業でなくても

子育てもしっかりしたい

もっと興味のある分野がある

バリバリフルタイムで働きたくない(働くメリットがない)

日本の看護の職場でいじめにあってトラウマがある

看護以外の生活も重要視したい

 

などなど

ここで、私が思う事。

こうやって看護以外の場所にパッションを持っている、もしくはやりたい事・やりたくない事がはっきりしている事って素晴らしいと思う!

 

でも、きっとそういう方は看護という分野に携わる理由っていうのが、「好きだから」「パッションがあるから」「天職だと思うから」という理由以外にあるんだと思う。

その理由を肯定的にとらえるか、否定的にとらえるかは自分次第。

 

だれかに「あなたはパッションがあるから海外で看護師になる資格がある!」って言われてその道に進むものでもないし、

看護に対するパッションの大きさがモチベーションや事実、壁を乗り越えられるかに比例するかってそうではないと思う。

むしろ、そこで看護師自分に制限をかけてしまっているのは自分自身なんだよね。

 

 

看護師というキャリアを含め、どんな自分になっていたいか、どんな人生のビジョンがあるのかってちょっと大きな視野でみてみたら、その人生その物を豊かにすることにフォーカスして前に進んでいけば、それがモチベーションになるんじゃないかな?

 

 

だから、そんなビジョンがあるあなた!

You should proud of your self!!! 

 

事実、私も、看護師としてキャリアアップを目指しているかというとそうではない。むしろ看護はサイドジョブ位でもいいんじゃないかと思っているたち。

 

次のブログでは私の人生のビジョンをちょっとお話しよーとおもう。

 

つい最近、Glnec-Tokyoさんというアメリカ看護師さんが筆頭になって国際的に活躍したい看護師さんを応援する団体のチエコさんにインタビューを受けた。その時、あまり詳しくはお話できなかったが、オーストラリアの看護師さんは結構、フルタイムで働くことを選ぶよりパートタイムで働く事を選ぶ看護師さんがたくさんいるという話をさせてもらった。

 

気になる人はぜひこちらのリンクから!

youtu.be

 

主に、オーストラリアの看護事情についてお話しています!

 

では、

 

See you soon and have a wonderful day!